イノセンス夢 予告（笑） 2008/01/13 (Sun)

空は暗い

雨が降ってる

心が



泣いてる





「－－－－」

「なんで、あたしの名前知ってるの？」

「やっぱり、そう…」


懐かしいと思う気持ちと同時に沸き上がる憎悪



知ってる





「～～～っなんだってんだよ！？俺の名前はスパーダ・ベルフォルマだ！」



「あんた、ほんとにあのミコトなの？」



「おまえとは多少面識がある。久しぶりだな」



「あなたのこと、好きだったのよ。」



「なんや。やっぱりあってるやん。
　えっらい性格変わったなぁ、ミコト」



「君は－－－だって僕を…」







－－－－裏切ったら許さない





あのひとと同じ顔で、



裏切ったら、許さない－－－！







「…決めた」







いつか誰かが、迎えに来てくれるって


そんな期待をいつからか投げ出していたんだ




信じること





「あたし、ここでひとりで生活できるようになるわ！」

「…そりゃ大きく話がずれてんぞ」

「うるさいな」




信じること。



前世のあたしは少なからず、それができてた。






短い時を生きた彼女の想いを、


受け継ぐと決めた。












＝＝＝＝＝＝

突発的にやりたくなったイノセンス夢予告（笑）

さっぱり内容がつかめない予告ってどーなんだ…


こんな具合でやってきます